この記事では2022年10月登場、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント優勝金田久美子プロ使用の
テーラーメイド「ステルス グローレアイアン」
その最新情報をまとめています。ご覧ください。
目次
まずは試打インプレッションをご覧ください
田中秀道のプロ試打感想をざっくりと(#7)
- 飛び系アイアンというよりは飛んでしっかりコントロールできるアイアン
- 打感がありしっかり捕まえる感じはあるけどやっぱり弾く、しっかりクッション性を感じる
- 捕まえに行かなくてもストレートに入れればぐっと捕まえてくれる性能を感じた
- その感覚は「オーガニックICT」というフェース裏のテクノロジー
- 割と上からシャープさがあるのでしっかり身体て打っていけるし、優しく上げてくれる
- ドライバー、フェアウェイウッドと感触と飛び方が非常にリンクしている
メーカークラブ責任者高橋伸忠氏の解説をざっくりと
- 地面から打った時に優しくボールが上がってくれてスライスしにくい捕まった飛距離の出る弾道、それが打ちやすいアイアン
- アイアンで気になる「打感」、それをよくするためにボディの部分に軟鉄を採用
- フェース面は「クロムモデブデン鋼」という非常にやわらかい金属を採用
- そのことによって当たった時の音、日本人がすごく好きな心地いい音を提供することができる
- ICTの部分に偏肉加工をしているが従来と違う工夫があり、インパクトした時にフェースが上を向きやすい加工をしてある
- 飛距離追求型のアイアンだとフェースをすごく薄く作るのだが、打感が弱くなるのでそれを補強するため後ろに樹脂のバッジがついている(当側にまでラップするようになっている)
- トゥ側までラップすることによって余剰重量が取ることができ、重心を下に下げることができた
- ヘッドの中にタングステンを入れているので重心が低くできる
石川友宏プロの試打感想をざっくりと(#7)
- 優しく球が上がる
- ソールが分厚いが、構えた時にシャープで構えやすい(飛び系には見えない)
- あまり自分も飛ぶ方ではないのでアイアンでもやっぱり飛距離は出したいが高い球を打てて尚且つグリーン上で止めることをアイアンに求めている
竹村真琴プロの試打感想をざっくりと(#7)
- 球が上がって球の高さでグリーンに止められるという高さ
- 全然球がよじれない、ねじれない、クラブに任せっきりで自分はクラブの基本だけで勝手に行ってくれる
- 大袈裟に言えば、ただもう顔残してるだけで行ってくれる
田中秀道のプロ試打感想をざっくりと(SW)
- バンスであたりながらもグサっと入りすぎずにスペースに乗せてくれる
- しっかりとクラブが抜けやすいのでバンスの抜け具合もある
- 深く考えずに、出そうとする意識がなくてもバンスの映像だけイメージすれば出しやすい
「ステルス グローレ アイアン」の詳細は次のページへ!
- 1
- 2