この記事では2022年2月に発売されます
オデッセイ「ELEVEN パター」
その最新情報をまとめています、ご覧ください
オデッセイ「ELEVEN パター」とは
ヘッドの前方部分に、重量を集中させた浅重心設計
「ELEVENパター」は、見るからに慣性モーメントが高そうな、大きなヘッド形状をしていますが、従来のネオマレットとは一線を画しています。実際、高慣性モーメントではありますが、ヘッド前方部分にスチールを使用し、ソール前方のトウ・ヒールにスチール製ウェイトを装着する一方、ヘッド後方下部にはウレタン樹脂のTPUと比重の軽いアルミニウムを使用したことで、「TRI-HOT 5Kパター」同様に浅重心化も実現しています。その結果、ネオマレットでありながら、高い操作性も持ち合わせたパターにもなっています。
高慣性モーメント+浅重心で、ミスヒットでもカップインの確率が高まる
「ELEVENパター」は高慣性モーメントに浅重心設計が組み合わされたことで、オフセンターヒットであっても、想定していた距離感、方向から大きくズレることなくボールが転がります。その結果、カップインの確率も高まることとなります。
ホワイト・ホット インサートで、心地良い打感、打球音なども実現
「ELEVENパター」には、オデッセイの象徴的存在、ホワイト・ホット インサートを搭載しました。ホワイト・ホット インサートは、ボールのカバーと同じ素材を使用したことで、インパクトでの相性が良く、ソフトでありながらしっかりと反発する性能を実現。心地良い打球感、打球音、安定したボールの打ち出しと転がりで、登場以来、20年のときを超えても、ツアーにおける信頼度や人気は変わることがありません。これまで世界中で多くの勝利を積み重ね、現在もその記録を伸ばしつづけています。
製品ラインナップ
ヘッドラインアップは、5つを用意
「ELEVENパター」には、ヘッド形状自体は同じながら、異なるスタイルの5つのモデルを用意しました。白い1本線のアライメントがあるタイプにダブルベントネックを組み合わせた「TOUR LINED」、白い1本線のアライメントがあるタイプにショートスラントネックを組み合わせた「S TOUR LINED」、白い1本線のアライメントがあるタイプをセンターシャフト化した「CS TOUR LINED」、アライメントに赤と青の3本線、トリプル・トラックを採用し、ダブルベントネックを組み合わせた「TRIPLE TRACK」、そして、トリプル・トラック アライメントのタイプにショートスラントネックを組み合わせた「S TRIPLE TRACK」です。すべてに、赤いNEW STROKE LABシャフトとPISTOLグリップを装着し、パター長さは、「TOUR LINED」と「S TOUR LINED」は32、33、34インチ、他の3モデルは33、34インチを用意しています。
ELEVEN TOUR LINEDパター
ELEVEN S TOUR LINEDパター
ELEVEN CS TOUR LINEDパター
ELEVEN TRIPLE TRACKパター
ELEVEN S TRIPLE TRACKパター
紹介動画
スペック
モデル | ELEVEN TOUR LINED |
ELEVEN S TOUR LINED |
ELEVEN CS TOUR LINED |
ELEVEN TRIPLE TRACK |
ELEVEN S TRIPLE TRACK |
---|---|---|---|---|---|
ロフト角(°) | 3.0 | ||||
ライ角(°) | 70.0 | 71.0 | 70.0 | ||
長さ (インチ) | 32,33,34 | 33,34 | |||
グリップ(重さ) | ODYSSEY Pistolグリップ(約76g) | ||||
ヘッド素材 | ステンレススチール / アルミニウム / TPU | ||||
インサート | ホワイト・ホットインサート | ||||
ソールウェイト | 約10g×2 |
販売価格
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