この記事では2021年9月に発売されました
「Red9/9 White back」パター
その最新モデルの情報をまとめています。ご覧ください。
「Red9/9 White back」パターとは
構えた時のフェースの向きが67%改善!
パターを構えた時のフェースの向き(打ち出し方向)を測定。四角型ヘッド形状+はしご型アライメントで構えると他社と比べて67%がフェースの向きが改善され、きちんとターゲットに向かって構えられるようになりました。
真っ直ぐ構えて、真っ直ぐ打てる!
スクエアに構えやすい新ヘッドは、バック側を白色にして四角い形を強調。さらにハシゴ型のアライメントで方向性が格段に合わせやすくなりました。
理想の転がりを生む!
Red9/9は、様々な視覚効果によりターゲットに合わせやすく、自然と体の正面で構えられます。構えやすくボールがセットしやすい「センターシャフト・ストレートタイプ」を採用。「バイカラーネックライン」の2色の境界線がシャフトからトップラインまでを一直線に繋がって見えるデザインで、一直線に繋がって見えていない時はハンドレイトやハンドファーストになっており、インパクト時のロフト角が変わってしまいます。この視覚効果により、転がりのよいロフト角1.5度を自然と毎回再現できるようになっています。
ヘッドは比重の軽いジュラルミンと比重の重たいステンレスの異素材を組み合わせており、バック側に重量を配置することで重心位置が深くなり転がりが良くなります。
さらに、ストローク時にトゥ側が浮いてもヒール側が突っかかりにくい「ヒールラウンドソール」を採用。打点位置の高さ変化が少なく、突っかかりにくいため振り幅が大きなロングパットでもミスを軽減します。
楽に打てる!楽しく打てる!
視覚的にも安定感のある極太シャフトはヘッドの重さにマッチした128gでテイクバックからの慣性で振り子のような理想的なパッティングを可能に。グリップも余計な力が入らず手首の動きをおさえて安定したストロークができる太径を採用しています。
印象的な真っ赤なヘッドは、1個1個を削り出し加工で作製しているため個体差がない高精度。また、赤は強気になれる色でカップへ向かう気持ちの面でも後押ししてくれます。
フェース面はインパクト時の接触面積を減らし柔らかなタッチを生む「ダイヤカット加工」。