この記事では2023年4月登場の
PXG「0311 GEN6 ハイブリッド」
その最新情報をまとめています。ご覧ください。
テクノロジー
「低スピン設計」、「やさしさ」、「精度」、「飛距離」というキーワードを使用して、読者にハイブリッドの性能についてアピールします。これらのキーワードは、ゴルファーにとって非常に重要な要素であり、PXG 0311 GEN6ハイブリッドはこれらすべてを最適なバランスで実現しています。
ハイスピード・スクエアフェース
高速のボールスピードを生み出すために、高強度のスチールを採用。さらに端まで平面に近くしてフェースの表面積を増やした設計により優しさが大幅に向上。
ヘッドデザイン
スクエアフェースと滑らかなソール形状が特徴で、打ちやすさを向上。革新的なヘッド形状により重心位置を高くし、理想的なスピンと高い打ち出しを実現。
無類の打感、そして打音
厳密なモーダル解析テストを実施して、革新的なウェイト構造を開発。それにより無類の打感と打音を実現。
高精度なウェイトテクノロジーをクラブヘッドの内側ギリギリの外壁の固定し、精密で強固、それでいて安定した構造になっているので高周波の振動が生み出される。
ハイグレードなカーボンファイバークラウン
クラウンは高強度のカーボンファイバー製。そのことで軽量化され質量が減り、その分をクラブヘッド下側とペリメーターに再分配。そのことで理想な重心位置を実現し更に打ちやすく。
ホーゼル調整(ロフト角、ライ角の調整)
直感的に調整ができるシンプルな軽量ホーゼルにより微調整が可能。
白点の位置が標準設定で-1.5〜+1.5まで調整可能、-はロフト角を大きくし、+はロフト角を小さく(強く)する。
高精度な3つの取り替え可能なウェイト
ソールには取り替え可能なウェイト(2.5gが1つ、10gが2つ)が標準装備され、求めるスピンとバイアスに合わせた調節が可能。
オプションで2.5、5、7.5、10、12.5、15、17.5、20グラムあり。
トゥ側のウェイト
- フェードバイアス
- 重心位置をトゥ側に移動
- フックを防止
ヒール側のウェイト
- ドローバイアス
- 重心位置をヒール側に移動
- フェースをスクエアに構えやすい
バックフェース側のウェイト
- 高い慣性モーメント
- さらにやさしく
- 高弾道の打ち出し条件
スペック(ヘッドのみ)
PXG 0311 GEN6 ハイブリッド
クラブ | ロフト角 | 標準 クラブ長さ(インチ) | 標準ライ角 | ヘッドの重さ |
---|---|---|---|---|
2 | 17° | 40.75° | 58″ | 230g |
3 | 19° | 40.25° | 58.5″ | 235g |
4 | 22° | 39.75° | 59″ | 240g |
5 | 25° | 39.25° | 59.5″ | 245g |
PXG 0311 GEN6 XF ハイブリッド
クラブ | ロフト角 | 標準 クラブ長さ(インチ) | 標準ライ角 | ヘッドの重さ |
---|---|---|---|---|
3 | 19° | 40.25″ | 58.5″ | 235g |
4 | 22° | 39.75″ | 59″ | 240g |
5 | 25° | 39.25″ | 59.5″ | 245g |
6 | 28° | 38.75″ | 60″ | 250g |
7 | 31° | 38.25″ | 60.5″ | 255g |
販売価格
メーカー希望小売価格
46,200円(税込)〜