この記事では2022年3月登場の
ヨネックス「EZONE GT」ドライバー
その最新情報をまとめています。ご覧ください。
プロモーションムービー
ヨネックス「EZONE GT」ドライバーとは
新ヘッド構造 サイドウォール 「壁」を搭載
ボールに力を押し込み力強く弾き返すサイドウォール(壁)を設置した新ヘッド構造を採用。この「壁」がボールに当たった瞬間のヘッドのブレを軽減し、当たり負けせずにボールを押し込み力強く弾き返す「ぶ厚いインパクト」で飛ばします。
「InCore Groove(インコアグルーブ)」(溝)テクノロジーが進化
フェースインコアグルーブを楕円化し、フェースセンターのたわみ復元効果をフェース全周に均一化しました。
微結晶性ポリアミド複合による最適重量配分設計
カーボンシートよりも軽く軟質耐衝撃性に優れた素材「微結晶性ポリアミド」をソールトゥ側に複合。これにより最適な重量配分設計を実現するとともに、心地よい打球音・フィーリングを生みます。
強靭なしなりと急激な復元力を生む
新次元のカーボン素材「2G-Namd Flex Force」をクラウンに搭載
カーボン繊維の表面にカーボンナノチューブ(CNT)を均一に付着させ、樹脂との界面密着を向上させることにより、強靭なしなりと急激な復元力を生む「Namd」が「2G-Namd Flex Force」として進化。3次元構造のCNT層がカーボン繊維同士の相互作用でエネルギーロスを軽減し変形からの復元力が飛躍的に向上することで、ボールにスピンとパワーを与えます。
2G-Namd Flex Forceをクラウンに採用することでたわみからの復元力がアップし、フェース上部の反発性が向上します。
※ヨネックス調べ
2種類のヘッドバリエーション
直進性を重視した高弾道性能「450」とコントロール性を重視した中弾道性能「425」の2タイプをラインナップ。
スペック
Type450
シャフト硬さ | SR | S | R | SR | S | ||
ロフト角(°) | 9 | 10.5 | |||||
ライ角(°) | 58.5 | ||||||
体積(ml) | 450 | ||||||
シャフト質量(g) | 52 | 57 | 45 | 52 | 57 | ||
トルク(°) | 3.7 | 3 | 4.9 | 3.7 | 3 | ||
クラブ長さ(inch) | 45.75 | ||||||
クラブ質量(g) | 293 | 298 | 286 | 293 | 298 | ||
バランス | D1.5 | D2 | D1 | D1.5 | D2.0 |
- レフティ仕様は10.5°のみ
- 9ºのSRはカスタムオーダー対応
Type425
シャフト硬さ | SR | S | R | SR | S |
ロフト角(°) | 9 | 10.5 | |||
ライ角(°) | 56.5 | ||||
体積(ml) | 425 | ||||
シャフト質量(g) | 52 | 57 | 45 | 52 | 57 |
トルク(°) | 3.7 | 3 | 4.9 | 3.7 | 3 |
クラブ長さ(inch) | 45.75 | ||||
クラブ質量(g) | 293 | 298 | 286 | 293 | 298 |
バランス | D1.5 | D2 | D1 | D1.5 | D2.0 |
- 9ºのSR、10.5ºのR・Sはカスタムオーダー対応