この記事では2022年 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯にて優勝の川崎春花プロが使用した
テーラーメイド SIM グローレ ドライバー
その情報をまとめています。ご覧ください。
目次
テーラーメイド SIM グローレ ドライバーとは
思い通りの飛びへ。目指したのはクラブの理想形
ドローバイアス、ZATECチタン、さらに大きくなった*スイートエリア。3つの進化は、更なるつかまりやすさ、飛び、やさしさを実現する。さぁ、革新をその手に。SIMグローレ誕生。*Mグローレとの比較
日本のゴルファーのために進化
やさしさと振りやすさを実現する空力性能に優れた「ドローバイアス イナーシャジェネレーター」。ミスに強く、“飛んで曲がらない”ショットを可能にする「NEW スピードインジェクション」搭載の「ツイストフェース」。さらには、反発性能の高いZATEC チタンフェース」と「貫通型スピードポケット」が、比類なきスイートエリアを具現化。テーラーメイドが誇る最新技術の結晶、新たなグローレのカタチが今ここに。
やさしく、つかまる。
「Mシリーズ」で培ったマルチマテリアル構造はそのままに、空力性能に優れた「ドローバイアス イナーシャ ジェネレーター」を搭載。やさしさと振りやすさを実現したエアロヘッドデザイン。
ドローバイアス設計
ヘッド内外に23.5gのドローバイアスウェイトと同じく、23.5gのバックウェイトを搭載。重心を低く保ちながら、大きな重心角を実現。寛容性の向上と高い直進性を可能に。
テクノロジー
ドローバイアスイナーシャジェネレーター
- より速いクラブヘッドスピードを実現するため、空力性能に優れた「ドローバイアスイナーシャジェネレーター」を搭載。やさしさと振りやすさを実現。
NEWスピードインジェクション＆ツイストフェース
- フェースの反発機能をルール最大限にチューニングした「NEW スピードインジェクション」を搭載した「ツイストフェース」で、さらに飛んで曲がらないフェースが完成。
ドローバイアス設計
- 軽比重9- 1- 1 チタンボディ、カーボンクラウン＆ソールから得た余剰重量を「ドローバイアスウェイト23.5g＆バックウェイト23.5g」に転換し、寛容性の向上と高い直進性を可能にしました。
より大きくなったスイートエリア
- 高い反発性能が特徴の「ZATEC チタンフェース」と「貫通型スピードポケット」の搭載により、前作に比べさらにスイートエリアが拡大※。*Mグローレ対比
スペック
| HEAD | SIM GLOIRE DR | |||
|---|---|---|---|---|
| ヘッド素材 / フェース素材(製法) | チタン [9-1-1 Ti] + グラファイト・コンポジット・クラウン & ソール / チタン [ZA] | |||
| ヘッド体積(㎤<㏄>) | 460 | |||
| ライ角(°) | 58 | |||
| 長さ(インチ) | Air Speeer TM | 46 | ||
| ロフト角(°) | 9.5 | 10.5 | 11.5 | |
| 展開モデル | FLEX | 9.5 | 10.5 | 11.5 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Air Speeder TM | S | ○ | ○ | – | |
| SR | ○ | ○ | △ | ||
| R | △ | ○ | ○ | ||
| SHAFT | Air Speeder TM | ||
|---|---|---|---|
| フレックス | S | SR | R |
| クラブ重量(g) | 約278 | 約275 | 約272 |
| シャフト重量(g) | 約47 | 約44 | 約41 |
| トルク | 6.6 | 6.8 | 7 |
| バランス | D3 | ||
| キックポイント | 先中 | ||
| グリップ | Lamkin ST BK / WH CP (径60/33.5g) キャリブレート(バックライン)有 | ||
※シャフトについては川崎春花プロは別のものを使用しています。
