スチールシャフトといえば日本シャフトですよね?プロでも使用している方は多いと聞いています。その中でも今回は
日本シャフト「N.S.PROパター」
その最新情報をまとめています。ご覧ください。
解説動画
パターのシャフトを変える、という考えを持っていないゴルファーさんも多いのではないでしょうか?
しかし、メリットとして軌道が安定するそうです。それはドライバーもアイアンも同じですよね?動きを掴みやすくして当てやすくなる。これはスコアアップ間違いなし?
テクノロジー
特許取得の新めっき Luxury Silver
正確なアライメントと緩みのないストローク、そして環境問題への対応について注目しています。新採用のめっき「Luxury Silver」は、高級感があるきめ細やかなつや消し仕上げで、光の反射を抑えるため、アライメントとストロークへの集中力が格段に向上します。さらに、環境問題にも配慮をしためっき加工である点も注目されています。これらの特徴は、ゴルファーにとって非常に魅力的であると言えます。
スチールシャフトならではのソリッドな打感
フェースインサートの技術向上により、インパクトフィールが向上する反面、打点の変化によるフィードバックが得づらいデメリットがあるため、パターにおいてもシビアな打点のコントロールが欠かせないと説明しています。
スチールシャフトは、必要以上に振動を減衰させないため、フェースインサートの有無に関わらず、打点の変化によるフィードバックを得やすく、安定性とコントロール性能を持たせることができると述べています。これらの特徴は、ゴルファーにとって非常に重要であり、スチールシャフトの魅力を伝える内容となっています。
シャフト重量ラインナップを一新
緊張感のある中でも構えた際に安心感を生み、ストロークの安定性向上や重めのヘッド重量に対応する140g、160gのラインナップに加えて、軽めの120gのシャフト重量設定を新たにラインナップ。
幅広い重量ラインナップで、フィーリングが最も重視されるカテゴリーのパターにおいて、好みのフィーリングと性能との共存を可能にしました。
ロゴデザインも、視認性が高く所有感を満たすことの出来るデザインへとリデザイン。重量帯によりロゴカラーを変化させ、モデル名や重量表記などの要素は排除。迷いなくスムーズに勝負のパットに集中することが出来ます。長さは37インチ(940mm)に統一、中尺使用まで対応可能です!
スペック
製品名 |
型式 |
長さ (㎜) |
重量 (g) |
シャフト径(㎜) |
|
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Butt |
Tip |
||||
N.S.PROパター |
TIP-7B-SP |
37(940) |
120.0 |
14.80
|
9.0
|
TIP-7F-SP |
14.80 |
9.4 |
|||
TIP-7C-SP |
140.0 |
14.80 |
9.0 |
||
TIP-7G-SP |
14.80 |
9.4 |
|||
TIP-7D-SP |
160.0 |
14.80 |
9.0 |
||
TIP-7H-SP |
14.80 |
9.4 |