この記事では2022年富士通レディース優勝、古江彩佳プロ使用の
「ブリヂストン BRM ウェッジ」
その情報をまとめています。ご覧ください。
ブリヂストン BRM ウェッジとは
BRM(バイティング レール ミルド)
スピンを安定させる溝とピッチ(溝と溝の間隔)を改良
新たなミーリングを配置しボールへの食いつきとスピン性能を向上
- 溝と溝の間に6本のミーリングを配置
- 1本1本にギザギザな凸部を配置
グラビティコントロールデザイン
バックフェースの肉厚を三次元(トゥヒール、上下、肉厚差)で番手別に調整
曲線・曲面にこだわった造形デザインを採用
- 48°/50°: アイアンとの振り感を重視し、ヒールにかけて肉厚をコントロール
- 52°/54°: 距離感、弾道のイメージを
損なわないフラット設計 - 56°/58°: 打点がずれても
弾道が安定する寛容性に優れた
トゥ上肉厚設計
ロフト別ソールデザイン
ロフト別のソール形状により求められる許容性と抜けを追求
スペック
- 古江彩佳プロは50、54を使用
- スペック表の数値は、実測値と若干異なる場合がございます。
- ゴルフクラブの重さ(総重量)は目安とお考えください。