この記事では2022年7月登場の
PING「ChipR」ウェッジ
その最新情報をまとめています。ご覧ください。
目次
PING「ChipR」ウェッジとは
グリーン周りはで楽々寄せワン!
アプローチの場面で、ザックリやトップ、オーバー、ショートのミスでスコアがまとまらない…。
そんなゴルファーのために開発された「ChipR」はランニングでピンに寄せることに特化した、シャープなボディの救世主。
ハイドロパールクローム仕上げ
水分を弾く特性を持つピン独自のハイドロパールクローム仕上げをクラブの表面に施すことで、湿ったラフや朝露に濡れたシチュエーションでも最適なスピン量のショットが可能。チッパーではスピンを求める場面は少ないが、ドライな芝と濡れた芝でのスピン差を無くすために有効。小傷がつきにくいという効果も。
マイクロマックスグルーヴ
各溝の角度と間隔を最適化し、従来設計よりも溝(グルーヴ)の本数を増やしたことで、あらゆるシチュエーションで求められる摩擦力とスピン量を実現。濡れた状態やラフからでも、飛距離コントロール性能と再現性が向上した新技術をチッパーにも搭載。ハイドロパールクローム仕上げと同様に、芝の状態によるスピン差を無くすために有効な溝に仕上がっている。
芝が濡れた状態でも安定した転がり
距離感が合う
- ロフトが最適
- パターと同じ打ち方
ダフリ防止
- 丸みを帯びたソール形状
- シャローフェース
打感も良くて、ミスに強い
- 複合素材バッジ(アルミ+樹脂)
- 重量周辺配分設計
スペック
ロフト角(度) | 38.5 |
---|---|
ライ角(度) | 70 |
バウンス角(度) | 8 |
標準クラブ長(inch) | 34 |
シャフト
シャフト名 | 素材 | 重量(g) | トルク(度) | キックポイント |
Z-Z115 |
スチール | 111 | 1.2 | 中・元 |