この記事では、2022年3月に発売されます
三菱ケミカル「TENSEI プロ オレンジ 1K」シャフト
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三菱ケミカル「TENSEI プロ オレンジ 1K」シャフトとは
原料からの一貫生産を可能とする三菱ケミカルのアドバンテージを生かし、選択肢の制限を設けずに多様な材料を用いてプレーヤーが求める性能を実現するネオ・アスリートブランド。
これまでにない性能を実現するために「数多の材料が、高性能シャフトとして転生する」こと、また天性、点睛にも通じるブランド名としています。
素材
炭素繊維の一束あたりのフィラメント数が最も少なく、緻密な織目の「1Kクロス」をバット部に使用。⦆高賦形性を維持し、そのしなやかさから成形品に加工する際の自由度が高く、⦆精密な設計が可能となります。⦆一般的なクロスと比較して織目が細かいため蛇行が少なく、レジン量も抑えて、⦆より効率的に補強効果を発揮することができます。
MR70
製造プロセスから見直し、従来難しかった弾性率と強度の両立を実現した三菱ケミカルが誇る高性能炭素繊維。弊社従来品種比で弾性率を10%、強度を20%向上させています。
タングステンパウダー入りプリプレグ
レアアースである高比重材料のタングステンをパウダー状にしてプリプレグに配合。
クロスリンテック
マトリクス樹脂の組成を最適化して、強固な「架橋構造(=クロスリンク)」を構築し、成型品の物性を強度14%、弾性率15%、破断伸度8%*向上させる新マトリクステクノロジー。原料からの製造開発が可能な三菱ケミカルのアドバンテージを生かして開発された#371レジンが、MR70の持つポテンシャルを最大限引き出しています。
スペック
フレックス |
製品長(mm) |
重量(g) |
Tip径(mm) |
Butt径(mm) |
トルク |
調子 |
|
Pro Orange 1K 50 |
R |
1168 |
55.5 |
8.6 | 15.20 | 3.9 | 元調子 |
S | 57.0 | 15.30 | 3.9 | ||||
X | 60.5 | 15.35 | 3.8 | ||||
TX | 61.5 | 15.35 | 3.8 | ||||
Pro Orange 1K 60 |
R | 68.0 | 15.35 | 3.0 | |||
S | 69.0 | 15.35 | 3.0 | ||||
X | 72.5 | 15.50 | 3.0 | ||||
TX | 72.5 | 15.50 | 3.0 | ||||
Pro Orange 1K 70 |
S | 78.5 | 15.40 | 2.7 | |||
X | 81.5 | 15.50 | 2.7 | ||||
TX | 82.0 | 15.50 | 2.7 | ||||
Pro Orange 1K 80 |
S | 86.0 | 15.35 | 2.5 | |||
X | 89.0 | 15.40 | 2.4 | ||||
TX | 90.0 | 15.40 | 2.4 |
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販売価格
メーカーオンラインショップ参考価格
55,000円(税込)